零 シリーズ 名作

エントリーの編集. 『バイオハザード』のような物理的な恐怖や、『サイレントヒル』のような精神を侵食する恐怖とはまた別の、和の臭いのする湿った恐怖を演出している。, 完成された世界観と優れた演出により、ホラーゲームのジャンルに確固たる地位を築いた良作。怖がりだけど怖い物がスキ、あるいは暑い季節を乗り切りたい、そんな人にお勧めしたい。 「射影機」と呼ばれるカメラで怨霊を撮影して撃退するといったシステムが特徴。, 日本を舞台としており、劇中に登場する人物・風景・小物に至るまですべてが“和”で統一されている。 ・FF14 (ATOMOS) )怨霊と戦える。時間も記録されるのでタイムアタックも狙える。またここで稼いだ霊力ポイントは本編に持ち越せるため、稼ぎには最適。, クリア後には高難易度「ナイトメア」に挑戦可能となる。更にナイトメアでクリアするとエンディングも異なったものとなる。, 但し、続編にとっては正史はノーマルエンドで、このエンディングはifエンドとされる。, 後のシリーズでは暴走した格好もちらほら登場するが、今作のものはデフォルト衣装の色や模様を変えたり深紅にメイクを施す程度で、いずれも世界観に抵触しない衣装となっている。, 撮影時の判定が少々遅い。明らかにシャッターを切っているのに襲われてしまうことがある。, シャッターチャンスに撮影したにもかかわらず、シャッターチャンスではなく普通の撮影として判定されることがある。しかも霊は撮影された後の無敵状態が解除された後に何事もなかったかのようにシャッターチャンス可能状態のまま襲いかかってくる。さらにその状態で撮影してもシャッターチャンスと判定されない。, 霊の居場所は射影機に設けられたフィラメントの発光でわかるが、左右のみで上下には対応していないため、把握するのが困難な場合がある。, 回復アイテムが有限である上に霊の攻撃がけっこう強い。人によってはシリーズの中で難易度は一番高いと感じる。, 壁をはじめとした障害物の存在判定がグラフィックとありえないほど違う。よほど通路の中央を移動しない限り確実に引っ掛かりまくる。, 移動中はもちろんのこと、戦闘中でも迷惑極まりない。グラフィックと違い過ぎる障害物のせいでムダに戦闘難易度が高くなり、バトルが熱くなると言うよりハッキリ言ってイライラするだけ。, 霊を倒したときの演出(霊が人魂になる)が長い。演出としては良くても、いつの間にかストレスが溜まる要素となる。, 2周目からは、ゲーム中に入手した日記やメモなど一部のファイルが、そのファイルが落ちている場所に行くと取得ファイルリストから消滅(未入手扱い)する。, 再度そのファイルを入手すれば再び取得リストに追加されるが、なぜわざわざこんな仕様にしたのか意味不明。, 写真データとセーブデータの保存領域を一纏めにしてしまった所為で、セーブに必要な容量がとんでもなくデカイ。, セーブデータだけで1800kb近くもあり、一般的なゲームのおよそ5~10倍以上の値。これからプレイする人はメモリーカードの空き容量を事前にチェックしておいた方がよい。, ややフリーズしやすい。とくにエンディングムービーでフリーズしたという報告が多々ある。, ゲームオーバーの演出が非常に簡素。主人公のHPがゼロになった瞬間、いきなりゲームオーバー画面が映るのみで敗北=死という感覚が薄い。本編中の怖さは前述した通りだが、戦闘での敗北については恐怖感も緊張感も乏しい。, ラスボスは触れられると即ゲームオーバーの仕様になっており、ここでのみ主人公が殺される様子が, とにかく怖い。怖がりな人はゲームをまったく進められないだろう。これを真夜中に一人、ヘッドホン装着でプレイできれば勇者。外が土砂降りであれば尚のこと勇者。, 敵が強くなる、射影機を構えていない間はフィラメントが反映しない、敵に接近しないと霊力が溜まらないという超高難易度モード。, 詳しくは語れないが、どことなく救われなかったPS2版のエンディングに比べ、全員が幸せになれる理想のエンディングとなっている。, 怨霊、浮遊霊、地縛霊全てが新規に追加されており、霊リストコンプがより手ごたえのあるものに。, 溜めた霊力が画面下部ではなくキャプチャーサークル上に表示されるようになり、より見やすくなった。, その他新衣装が追加されていたり、撮影ポイントの計算式が変わっている等、よりやりこみ甲斐のある仕様になっている。, またヒロインの深紅のバストがPS2版より大きくなっている。男性ユーザーには感涙物。, 1枚1枚の画から総合的に判断できるが、最高難易度をクリアしたご褒美の新EDがこれでは拍子抜けしてしまう。, Xboxがあまり普及しなかった影響か、出荷本数が非常に少なく、現在では中古相場価格が定価を上回るといういわゆる「プレミア化」しているため、入手は非常に困難。. 「那由多の軌跡」は老舗日本ファルコムが2012年にpspでリリースしたアクションrpgだ。「軌跡」シリーズとして扱われているが、内容は従来の「空の軌跡」や「零の軌跡」「碧の軌跡」とは違い、完全にアクション重視のrpgに仕上がっている。発売当 本作の存在を知らないという人は少ないでしょうが、作品の概要を一行でまとめておくと “美少女による幽霊相手のカメラ小僧” です。 物語は、霊感を持つ少女・雛咲深紅が、行方不明の兄・真冬の手がかりを求めて氷室邸に迷い込むところから幕を開けます。調査を進めるうちにこの世ならざる者の襲撃を受け、やがて屋敷にまつわる恐ろしい儀式の秘密を知ることに……。 システムは、3D俯瞰視点で描かれる屋内やフィールドを舞 … 更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 |, 合計 - ホラーゲームの名作、零シリーズ. 任天堂もコエテク飛び越えて勝手に零シリーズは作れない . 70: 2020/04/12(日) 21:52:00.25 ID:Z+ajX8Ln0. 名作や良作と言われるのは . 総ページ数76612021-04-17 06:00:35 (Sat), ※等ページではPS2『零 ~zero~』、およびその移植版であるXbox『FATAL FRAME 零 SPECIAL EDITION』を紹介する。(判定は共に良作), 作家・高峰準星は取材旅行中に消息を絶った。弟子である雛咲真冬(ひなさき まふゆ)は高峰の行方を追い求めるうち、ある屋敷にたどり着く。「氷室邸」。今は住む人もいない廃墟だが、かつては辺りを治める地主の家であったと言う。そこは当時の氷室家の当主が発狂した挙句、一家全員を斬り殺したという、恐ろしい曰く付きの場所であった。高峰を追って氷室邸に入った真冬。彼もまた行方不明となった……。一週間後、兄・真冬の残したメモを手がかりに、雛咲深紅(ひなさき みく)もまた氷室邸にたどり着いていた。たった一人の肉親である兄の消息を掴むため、深紅は氷室邸へと足を踏み入れる。想像を超えた恐怖が待ち受けているとも知らずに……。, テクモが放つ『Project Zero』シリーズの第一作。 零シリーズ - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ - アットウィキ . Steam Community: . やはり徹底した和のビジュアルと射影機で零を倒すという設定だと思います。 惨劇の舞台となる日本家屋の氷室邸は迷路のような構造になっており. 零 紅い蝶 ホラーゲームの名作中の名作シリーズと思っている作品の第弐作。完全クリアしても結局は救いのない話になるのは次作を見ると明らか ニーアオートマタはどんなゲーム?プレイした感想・レビュー。これはゲーム史に残る名作である(ネタバレ少しあり)【NieR:Automata】, 【モンハンライダーズ】モンスターハンター新作!あの「モンハンストーリーズ」がソシャゲで配信開始!このゲームは微課金・無課金に優しいぞ!, 「原神」を遊んでみたら想像以上の良作だった!PC版をプレイしてみた感想をレビュー!原神ってどんなゲーム?, 【レビュー/感想】ニーアリィンカーネーションはどんなゲーム?全コンテンツ解放まで遊んでみてわかった面白いところとイマイチなところ【NieR Re[in]carnation】, 初のレイドバトル「バレンタイン・チョコプリン戦」終了!結果発表と反省点・問題点まとめ【FFBE幻影戦争】, 【ドラクエタクト】ドラゴンクエストシリーズ最新作が発表!ゲームの概要紹介!リリース日はいつ?βテストの詳細, 【リィンカネ】キャラランク(Rank)とは?効率的な上げ方と効果・恩恵について解説【攻略】, スイッチ用コントローラーの決定版!!Nintendo switchで一番使いやすいコントローラーはこれだ!!モンハンライズ、フォートナイト【おすすめ商品レビュー】, 【リィンカネ】メモリの厳選&強化について解説!コツや効率的な収集、強化方法について【攻略】, 【リィンカネ】新イベント「変異:極光の覇王」開催!攻略法と報酬まとめ!初のイベントガチャの回し方【攻略】, 【リィンカネ】ストーリー新章「血の復讐」追加!初のメンテ&アプデ「Ver.1.1.0」まとめ!【プレイ日記2】. 零の真紅の蝶はガチ名作 . キーワード ... 声優も一流どころ使ってるしおすすめセレクションにもなってて続編の話もあった名作だね でも開発元のイメージエポックが倒産したから色々と厳しいだろうね. 零シリーズは新作で出してほしいところ、 CLOSE. ・テイルズオブクレストリア 学び カテゴリーの変更を依頼 記事元: w.atwiki.jp. 零 ZERO ホラーゲームの名作中の名作シリーズと思っている作品の第壱作。 ところどころの演出に加えて、写真に魂が吸い込まれるという日本の風 なお、FATAL FRAMEとは「零」シリーズの海外版タイトルである。, 名作『零 ~zero~』を純粋にパワーアップさせた名作。PS2版を遊んでない人はもちろん、遊んだ人も楽しめる作りとなっている。, 通常画面は俯瞰視点となっており、PS時代の『バイオハザード』の定点カメラに近い。しかし、プレイヤーが射影機を構えることによって一人称始点に変化する。, 通常の視点では物陰に隠れていたアイテムが、一人称視点に切り替えることで見つけることが出来るなど、視点の切り替えも重要な要素となっている。, ステージは導入部に当たる「序章」が1つ、本編にあたる「第一夜」~「最終夜」の4つ、計5つのチャプターに分かれている。同じ場所でも夜によってアイテム配置が一新されていたり、違う怨霊が現れたりする。, 使用するフィルムによって強さが上がり、最弱の一四式から三七式→七四式→九〇式の順で強い。, 一四式フィルムに限り、所持数が一定数以下ならばセーブポイントで無限に補充できる。そのためフィルムを浪費しても基本的に詰む事はない(ただ、先述の通り十四式は威力がかなり低い為、ある程度腕がないと詰む事もある)。, 撮影画面では画面中央にキャプチャーサークルという円が表示される。この円内に霊の姿を捉えていると霊力が順にチャージされていく。チャージされた霊力が多いほど撮影時に霊に与えるダメージが大きくなる。, 怨霊にはそれぞれシャッターチャンスが設定されており、特定の行動中にキャプチャーサークルが黄色く発光する。この時に撮影すると大ダメージとともに霊が大きくノックバックし、戦いを有利に運ぶことが出来る。, 怨霊を撃退すると霊力ポイントが獲得できる。獲得できるポイントにボーナスがかかることもあり、最大霊力チャージ状態かつシャッターチャンスで撮影する“ZERO SHOT”、霊の中心部を撮影する“CORE SHOT”、接近して撮影する“CLOSE SHOT”などの判定により倍率が上がる。, 射影機の性能として、サークルの大きさを示す「範囲」、霊力の溜まる速さを示す「速度」、霊力を溜められる限度を示す「最大値」が設定されており、霊力ポイントを消耗することでこれらを強化することが出来る。, 霊に対して射影機以外の対抗手段は登場しないが、これら強化要素の存在により特に問題にはならない。, 射影機には撮影機能のほかに、敵の動く速度を遅くする「遅」や、敵を吹き飛ばして距離をとる「圧」など、戦闘を有利に運ぶことができる「補助機能」が5つ用意されている。, しかし、最初は封印されており、機能の解放には多くの霊力ポイントが必要。また使用には霊石という有限アイテムが必要であるため、多用は出来ない。, さらに、クリア後の取得になるが5つの「特殊機能」というものもある。フィルムを消費しないで撮影できる「無」、霊力ゲージが常に最大値になる「零」など、強力な機能揃いの上に霊石を消費しないが、解放に必要な霊力ポイントも非常に大きい。, 特殊機能の方は、本編を普通にクリアしただけでは解放されず、各モードを優れた成績でクリアする必要がある。クリア後の隠し要素としての向きが強い。, 撃破時は光の粒子となって消滅するが、実はこれでは一時的に撃退したに過ぎず、またいずれ相対する事になる。, ストーリー中で戦う怨霊は最終的に人魂が射影機に取り込まれる演出で撃破となる。こうなれば完全に封印した事になり、その怨霊は以降は登場しなくなる。, 氷室邸の中は霊の力で封印された場所も多い。怪しい場所を撮影することで封印を解除したり、そのための手がかりを得ることも出来る。, そのため前述の「事態解決のために怨霊を直視しなければならない」という恐怖感に加え、後述の霊リストの仕様も併せて「できればすぐに通り抜けたいような嫌な雰囲気の場所でも、じっくりくまなく観察しながら進まなければいけない」という独特の恐怖を生み出している。, ステージの雰囲気作りが見事。朽ち果てた廊下、揺らめく蝋燭の灯り、不気味な和人形、淀んだ空気…いかにも何か出てきそうな構成であり、怨霊が登場する瞬間は胆が冷える。, ステージのロードは扉を開けるときに行われる。ロードに要する時間もほどほどでストレスは感じない。, 上述の射影機のシステムも、ただのTPSではなく「心霊写真」「霊を見なければならない恐怖」とTPSを融合させたものとして斬新。しかもカスタマイズ性も高い。霊力ポイントの仕組みなど、やりこみ要素とカスタマイズを上手に絡めている。, 怨霊はいつでも襲ってくるため気が抜けない。セーブポイント前であろうとおかまいなし。その上どれほど撃退しても, 正確には一定の時間経過とともに、定められた登場順にしたがって怨霊が出現する仕組み。怨霊を何度か撃退しないと現れないレアな霊もいる。, 怨霊とは別に、演出として登場する地縛霊も多い。実にさりげなく、そして思いがけない場所から現れるので心臓が縮み上がることうけあい。, テクモらしく登場するヒロインが美人・美少女なのもシリーズの魅力の一つとなっている。本作主人公の深紅も勿論美少女で、怨念と恐怖に満ちた氷室邸におけるオアシスとなる。, 男性キャラではプロローグで操作する深紅の兄の真冬は美男子なのだが、本編では救出対象となる為に出番は少なめ。イケメン主人公の登場は三作目『刺青ノ聲』まで待つ事になる。, BGMも前に出過ぎず、静かに恐怖を煽ってくれる。怨霊との戦闘曲はいずれも精神に来るものが多く、プレイヤーを心底から震え上がらせる。, ゲーム中に登場する霊にはすべて「首が折れた女の霊」「首無し神官の霊」という具合に名前がついており、撮影した霊は霊リストに登録される。すべての霊を撮影すると射影機最強の機能“零”が解放される。, 中には一瞬だけしか姿を現さないため撮影がシビアな霊もあり、コンプリートは一筋縄ではいかない。, 怨霊との戦いに主眼を置いた「バトルモード」が用意されており、いつでも好きな(? 【完結済】エクゾスカル零 1巻。無料本・試し読みあり!荒れ果てた世界に目覚めた葉隠覚悟。己の信じる正義を求め、荒野を駆ける! ゲームのジャンルって色々あるのですが、今回は私の大好きな「ホラーゲーム」についてお話をしようかと。, 日本で「ホラー」をゲームのジャンルとして定着させたのは間違いなく「かまいたちの夜」でしょう。全体的に見ればサスペンスの要素が濃く、正確に言えば「サスペンス・ホラー」なのですが、それまでになかった「怖いゲーム」を世間に提唱したのは前作にあたる「弟切草」、ジャンルとして確立させたのは「かまいたちの夜」で間違いありません。, しかしこれらは「サウンドノベル」というゲームであり、「ゲームをプレイする」というよりは「読み物を読み進める」と言った方がしっくりくるゲームです。そうは言っても「サウンドノベル」もかまいたちの夜のヒットでジャンルとして定着したため、ゲームなのは間違いないのですが。, かまいたちの夜発売から2年後、あるゲームが「本当のホラーゲーム」としてゲーマー達を恐怖のどん底に落とします。そう、あの「バイオハザード」です。こちらはアクションゲームであり、自分でキャラクターを操作するため、恐怖に対する「臨場感」がかまいたちの夜の比ではありませんでした。, このバイオハザードの大ヒットにより、アクションホラーゲームは次々と世に送り出されることとなります。有名どころでは「サイレントヒル」や「SIREN」でしょうか。どれも滅茶苦茶怖いゲームで、私も戦々恐々としながらプレイした記憶があります。, が、それらのゲームですら生ぬるいと感じるほどのホラーゲームがあるのをご存知ですか?それこそが「零シリーズ」なのです。, 2001年12月に初代に当たる「零〜ZERO〜」がテクモより発売。プラットフォームはPS2。以降様々なハードで続編が発売される。2作目以降はナンバリング方式ではなく副題がつく。(5作目の「心霊手帳」のみ例外)最新作はWiiUで発売された「零 濡鴉ノ巫女」, シリーズ共通の設定として「射影機」というカメラでの戦闘がある。銃器などで敵を撃退するのがホラーゲームの定番である中で、本作の敵は「幽霊」であるため実態がなく、「射影機」で撮影することでのみ撃退が可能。「射影機」はカスタマイズすることで強化でき、フィルムが銃器にとっての弾の役割を果たすため、種類によって敵に与えられるダメージ量が異なるなどの違いがある。, ホラー大好きな私がバイオハザードやサイレントヒル、SIRENを差し置いてこの「零シリーズ」こそ最恐だと評価するのか。それには幾つかのポイントがあります。, 多くの著名なホラーゲームの舞台は海外です。SIRENの舞台は日本なのですが、内容的に日本が舞台である必然性が薄い(和の要素が少ない)ため、やはり「日本舞台のホラーゲーム」というと零が連想されます。, 皆さん「古びた洋館」と「古びた日本家屋」ではどちらが怖いでしょうか?まぁどちらも怖いでしょうが、皆さんの近くに「古びた洋館」はありませんよね?しかし「古びた日本家屋」は日本であれば1度は見たことがあるでしょう。そう言った既視感がゲーム内での体験をまるで自分の体験のように重ねてくるのです。, また、本作の敵は幽霊。アメリカ人の幽霊より日本人の幽霊の方が怖いですよね?幽霊ってめっちゃ話しかけてくる(設定が多い)から、英語だと「アーハーン⤴︎?」となってしまうけど、日本語だと内容わかっちゃうし。, 子供ならいざ知らず、大人であればゾンビの存在を信じている人は極々稀でしょう。しかし幽霊だったら・・・?, 多くのホラーゲームで戦う敵は「化け物」です。ゾンビだったり、クリーチャーだったりとその存在は作品によって様々ですが、共通して言えることは「実際には存在しないもの」です。, しかし零シリーズで戦う相手は「幽霊」であり、その存在を信じている人はたくさんいます。もし信じていなくても、暗いところでは「幽霊が出るかも・・・」と恐怖を感じる人の方が多いでしょう。, つまり本作では、プレイした後、つまり現実の世界に戻っても恐怖を引き継ぐという怖さがあります。, 例えばお風呂に入ってる時、直前までバイオハザードをプレイしていたとしても「もしかしたらお風呂の外にゾンビがいるかも・・・」なんて本気では思いませんよね?しかし「もしかしたらシャンプーを流して顔を上げたら幽霊がいるかも・・・」と思う人は多いのではないでしょうか?つまり、そういうことです・・・, このゲームには「謎の儀式」がよく出てきます。人は「よく理解できないもの」には恐怖心を抱きます。, ムービーで描写される「謎の儀式」は、プレイヤーの精神をガツンガツンと攻撃してきます。いやマジで。, もしもあなたが森の中を歩いてて、その先で白装束の男10人が何やらお経みたいなものを唱えながら輪になってグルグル回っていたらどうしますか?その中央には目隠しをされた女性が寝そべっていたら?, 私なら一目散に逃げますね。多分その時の100mのタイムは自己新を大きく更新しているでしょうな。, この「訳のわからない恐怖」については、実は「サイレントヒル」に軍配が上がる部分も多いです。あのゲームは本当に意味が解らなくて怖かった・・・ホラーゲームはあまりにも筋を通してしまうと怖さを半減してしまうんですよね。, これはこのゲームが非常によくできていると思ったポイントですね。人は何かを「覗き込む」という行為に、少なからず恐怖を覚える生き物なのです。, ましてやカメラのファインダー越しというのはいわば「別の世界」を覗き込んでいるような錯覚に襲われることもあるでしょう。, さらに、日本人は昔から「心霊写真」が大好きです。今でこそ一部のノイジーマイノリティによる苦情のためテレビで放送される機会も減りましたが、一昔前は「心霊特番」がしょっちゅう放送されていて、心霊写真のコーナーは大人気でしたから。, 実は本作での「射影機」の使い道は「悪霊と戦う」以外に「心霊写真を撮る」というものもあります。, 全ての霊が攻撃してくる訳ではなく、中には無害だけど確実に「そこに居る霊」も現れます。そういった霊を納めた「心霊写真」を集めることもやり込みポイントとして存在します。, 最新作がWiiUで止まっており、リメイクも2作目である「紅の蝶」が「眞紅の蝶」としてWiiで発売されたのみなので、いずれも旧世代機でしか遊べないのが残念です。, ホラーゲームは解像度が上がるほど怖くなるのは間違いないので、4K対応のPS4での新作発売を願ってやみません。, また、VRもホラーでこそ本領を発揮できると個人的には思っているので、VRでも新作を出して欲しいです。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 好きなジャンルはアクションとホラーだけど、パズルとシューティング以外はとりあえずやってみる派.

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